【ご報告】9月‐10月出店ワサビ・エリシ軒先パザル&おいしい木里の日
ご縁があり9月より初参加となった、アトリエ木里さんの「おいしい木里の日」。閑静な住宅街の中、小さな公園の前のお宅がアトリエ木里さんでした。ケペスからてくてく歩いて20分ほどのところです。
「おいしい木里の日」、パンも焼菓子もコンフィチュールもはちみつも、どれもおいしそうなものばかり。
オープンの11:30直後からお客様が次々といらっしゃり、とてもにぎやか。焼菓子とパンが大人気でした。私もドライフルーツを販売しつつも、しっかりお買い物してしまいました。
10月のおいしい木里の日は、ちょうど最終日を迎えた「や・ゆ・よ・展」の展示と共に開催。作家の皆さま、鑑賞にいらっしゃったお客様、フェアトレードドライフルーツを介して様々なお話ができ、とても充実した一日となりました。
そして、9月に初出店から半年を迎えたワサビ・エリシさんの「軒先パザル」。手仕事品で溢れたお店では、定期的に様々な展示やワークショップが開催されています。9月はワサビ・エリシに隣接する「アトリエb」のスペースで3人の作家によるガラスや陶の作品が並ぶ「ワサビ・エリシの器のコトバ」展開催中に出店しました。こちらでも出店しつつ、以前から気になっていた浜口義則さんのガラスのコップを購入。底は丸く、飲み口はなだらかな三角形。手にした時の重みやガラスの厚み、柔らかな歪みが気に入りました。
続く10月は、ワサビ・エリシ店内ではgreysanalogy「『ニット』x物語のある『◯◯』の服」展、アトリエbでは東京ファッションウィークに合わせて3人の若手アーティストのショーケース展示が。フェアトレードに関心を持ってくださるお客様、食品輸入に関わりのあるお仕事経験があるお客様など、様々なお話をする機会がありました。日がすっかり短くなり、終了する頃はオーナー赤松さんよりランタンが。
ご縁があって出店機会を頂いたワサビ・エリシさん、アトリエ木里さん、本当にありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
次回の出店はまた改めてご案内いたします。
どうぞお楽しみに!!