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1月、2月、3月そして4月。

2017年、すでに4分の1が過ぎてしまいました。約3か月ぶりのウェブサイト更新です。すっかりご無沙汰しております!

年明けのウェブサイト更新後、季節はめぐり、あっという間に桜が満開。

2017年も大田区御嶽山のギャラリーアトリエ木里さんでの「おいしい木里の日」、新代田の針仕事の専門店ワサビ・エリシさんでの「軒先パザル」でのイベント出店が主な直接販売の機会となっています。

昨年に続き、冬の終わりから春の兆しが訪れる1月から3月まで、お客様と直接対面して販売する機会を頂き、本当に感謝しています。ュッカ

事後となりましたが、ご報告です!

●おいしい木里の日 1月22日(日)、3月12日(日)

1月、2月ともにアトリエ展示開催期間外、おいしい木里の日のみの出店となりました。

ふだんより少しのんびりした雰囲気の中で、Rakudaさんのパン、リさんの焼菓子やキッシュ(毎回フィリングが変わる豪華なキッシュなのです)とともに、オーナーの鈴木さん、リュッカ奥村さんとお客様をお迎えしました。行き帰りに梅を楽しんだり、ケペスのドライフルーツを気に入っていただいたお客様とおしゃべりが弾んだり、同じ場所で出店を重ねる大事さを実感。

4月のおいしい木里の日は、16日(日)の開催です。15日(土)からフォレストさんの蒲田切子静風舎さんの白磁展が始まっています。どうぞ合わせてお越しください!

●軒先パザル 1月28日(土)、2月18日(土)、25日(土)、3月18日(土)

1月は、東久留米市の手づくり生ハム、パテ、サラミ、コンビーフ、ベーコンのお店「シャルキュトゥリー モエ」さんと初めてご一緒させていただきました。「全部手作りなんですか?」と目移りしてしまう程豊富な品揃えの中、パテやソーセージを購入。本当においしかった!

2月は「ふだんのふつうの器」展がアトリエbにて開催中のところ、ふたたびシャルキュトリーモエさんと一緒に軒先パザルで出店させていただきました。

「ふだんのふつうの器」展は、所沢で作陶をされているColere町田さんの器中里洋平さんの漆器岡山「民芸新時代」さんの木の器の3人展。手仕事のていねいさ、温かさ、シンプルさが伝わる素敵な展示でした。町田さんは、作陶だけでなく、江戸時代から受け継がれている伝統的な農法で有機野菜も作られていて、18日はオケヤファームとして軒先パザルにも参加くださいました。おいしそうな野菜が並び(特に里芋は絶品!)、あっという間に完売でした。

3月になると日が沈む時間がぐっと遅くなって、春がどんどん近づいてきていると感じました。アトリエbでは「KILIM+Yama」展が開催中でした。中央アジアの遊牧民の女性たちによる手織り絨毯の素晴らしいヴィンテージ物から新作で会場が色で溢れかえる中での軒先パザル参加。100年前に織られたという絨毯やラグも十分現役。まるで博物館の作品展を鑑賞しているような気持ちになりました。

ワサビ・エリシさんでの軒先パザル。4月で出店から1周年を迎えます。

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